カード検索 >> 香港キャセイパシフィック航空ラウンジの体験と感想レポ

この記事では香港にあるキャセイパシフィック航空という香港でトップクラスの航空会社のラウンジを紹介します。

キャセイパシフィック航空とは

キャセイパシフィックはJALなどが入っているワンワールドアライアンスという全世界で有名な15社の航空会社からなる組合のようなものに属している航空会社になります。

といってもあまり日本では馴染みがないため名前を聞いてもピンと来ない方もいるのではないでしょうか。 しかし、その実態は極めて優れている世界的な航空会社でアジアで最も多くの賞を受賞している1つです。 

その勢力図は約 30 か国、100 都市にまで拡大しており、香港に行く際はもちろんいたるところで目にすることができるでしょう。

そんなキャセイですが、特に多くの人から評価されている点としてはキャセイの空港ラウンジが群を抜いて豪華で、上質なサービスが受けられることです。 

そのラウンジが実は今回我々がいった香港だけではなく、国内にもあり、名古屋、大阪、札幌、羽田空港、成田国際空港、沖縄、福岡の国際線で利用できます。 

さて、早速本題のラウンジの紹介ですが、実は香港国際空港にはキャセイのラウンジが全部で4つもあり、その全てが利用できます。

香港国際空港 キャセイラウンジ4つを全て紹介! 

香港国際空港はとにかく広く、キャセイラウンジがあるターミナル1にも複数の搭乗口があります。

各搭乗口ごとにそれぞれキャセイパシフィックのラウンジがあるため、搭乗口がどこであろうと4つの中で最寄りのラウンジを利用することができます。

全てで4つのキャセイパシフィックラウンジが存在すると言いましたが、それぞれ設備や、料理、広さ、雰囲気などが異なります。

まずは一番メジャーとも言われているthe Deckから紹介します。

The Deck

the Deckはターミナル1の16番ゲート付近にあります。

ラウンジのことを中国語では貴賓室というのですね。

漢字からだいたい意味は想像できますが貴賓という表現はまさにこのキャセイのラウンジを語る上でこの上ない表現でしょう。 エスカレーターを登ると入り口が見えてきます。 キャセイパシフィックのラウンジ、ザ・デッキです。 

このザ・デッキが最も新しいラウンジでできたのも最近だとか。 受付のお姉さんにチケットを見せるだけで入室できます。 無論、再入場も可能です。 内装はこんな感じです。 

全体的に木目調というか、まるで森の中にいるかのようなリラックスできる雰囲気です。 照明もいい具合に薄暗く、ここで飲み物や美味しい軽食が食べれます。 軽食はこのようにビュッフェ式で並べられているものとカウンターでオーダーして頼めるもの2つがあります。

 まずビュッフェ式のメニューですが、唐揚げとピザソース調のマカロニとサラダに美味しい新鮮なプルーツまで用意されています。  さらにラウンジではビールをはじめとして様々なお酒が飲み放題なため、チーズやハムなどのおつまみ類も用意されています。  さらに驚くべきところはまだあります。なんとキャセイパシフィック香港のラウンジでは高級なシャンパンも飲み放題なのです。  空港ラウンジでシャンパンが飲み放題など聞いたことがありません。 

ビジネスクラスでは機内で飲み放題もありますが、こんなお洒落で落ち着く空間でご飯まで用意され、挙げ句の果てにシャンパンまで用意されているなんて、言葉にできないほどの贅沢。 

旅で疲れた体が一気に癒されていきます。 海外旅行は楽しくもありますが、なかなか体力に気力の使います。 慣れない土地、言語が違う土地というのはそれだけで意外とストレスに感じるものです。 

そんな時にこんな空間で優雅に飛行機を待つことができるのはまさに至福。 空港に行くことが一気に楽しくなります。  食堂はこのようになっています。ソファーでも飲食できますがここで座って食べることもできます。 この日は混雑していなかったのでどこでも自由に席をとることができました。 そしてここが料理をオーダーできるカウンターになります。 キャセイの担々麺は羽田空港でも有名ですが、今回も担々麺とエビシュウマイとポークシュウマイ、そして焼き豚肉まんを頂きました。

この味が絶品で一般的なゴールドカードの空港ラウンジにあるような粗末な飯ではなく、そこそこ高い料理店の料理くらいのクオリティはあります。

そしてこれまた空港ラウンジの定番ですが、シャワーももちろんあります。 シャワールームは、店員さんに一声掛けるだけで利用できました。 以前プライオリティパスを利用したラウンジではかなり待たされたので好印象です。 

ルームの綺麗さはご覧の通り高級ホテルを想起させるようなもので、大理石の洗面台が高級感を演出しています。 鏡も大きく、女性の方がメイク直しする際も問題なくできることでしょう。

また嬉しいアメニティも充実しています。 歯ブラシなどはもちろん、珍しく洗顔ソープに保湿クリームまで用意されています。  

the Wing

the wingはターミナル1の1〜4番ゲート付近にあります。

the wingはキャセイラウンジの中でも大きさは小さいですが、人が少ないのもあり、最も落ち着いたラウンジとなっております。

キャセイラウンジ自体、そもそも入れる人が限定されているためどれも喧騒とは無縁ですが中でもwingは静かでした。

雰囲気としてはこのような昼なのに暗い雰囲気となります。

こちらが料理などが置いてあるメインのフロアで、他にもさらに照明が暗い小さめのソファースペースが用意されています。

一人掛け用のソファーも用意されております。こちらは漫画喫茶の個室のようですね。

もちろんドリンクもワインをはじめとして様々用意されています。

お酒の種類はどのキャセイラウンジでも大きな差はありません。

果物も置いてあるのは驚きですね。

さて次に気になる料理ですが、特徴的な料理はサンドイッチや肉料理が置いてある点です。

野菜も置いてありました。このようなサラダはどのキャセイラウンジにも置いてあります。

Wingはどちらかと言うと洋食メインと言えます。

キャセイラウンジの料理は中華がメインと言っても過言はないのですが、Wingは例外のようです。

一番美味しかったのはこのグラタンです。トリュフの風味が聞いていて食欲がそそられます。

牛肉の煮込みもほろほろで非常にジューシーでした。

ちなみにシャワーもありますが、4つのラウンジの中でも小さめです。

the bridge

the bridgeはターミナル1の35番ゲート付近にあります。

こちらが受付になります。

bridgeはターミナルのど真ん中にあり、受付は一番多きく目立ちます。

左右にそれぞれ異なる設備があり、シャワーやメインルーム等に分かれてあります。

bridgeのメインフロアはこちらになります。

このbridgeもなかなかオシャレな雰囲気です。

皆さん優雅にフライトまでの時間を過ごしているようですね。

大きな窓からは滑走路を見ることができます。

長いフライトの時間をこんなところで、美味しい料理とお酒を片手に過ごせるのはラウンジならではですね。

さらにbridgeの特徴の1つ、大きなソファーベッドがあります。

こちらのスペースはお子様連れの方には非常にありがたいスペースです。

長時間のフライト疲れもこのソファーベッドで寝転べば安らぐことができます。

テレビもありますが、映るのが日本の映像ではありませんので微妙ですね。。汗

メインフロアと隣接されてあり、料理も取りやすい位置にあります。

こちらがメインフロアにある料理カウンターとなります。

このピザがまたジャンキーで美味しく、何枚でも食べれてしまいます。

このピザも子供が喜びそうなメニューです。

また、パンコーナーが用意されてあるのも特徴の1つです。

焼きたてのパンを自由に食べることができます。

次にドリンクコーナーがこちら。

ジュースにお酒も用意されてあります。

そしてなぜあるのかよくわからないコーヒーカウンター。

近くにセルフサービスでコーヒーが入れられるのですが、ここではカウンターなので店員さんがコーヒー入れてくれます。

特に挽きたてというわけでもないので、このカウンターの必要性には疑問ですが。。笑

wifiも無論利用できます。

クッキーが置いてあるのは気が利きます。

最後にシャワールームがこちらになります。

シャワールームは非常に大きく、4つのラウンジの中でも随一と言えます。

清潔感にあふれており、大いにリラックスできます。

the piar

いよいよ最強のラウンジ、the piarになります。

the piarはターミナル1の65番ゲート付近にあります。

the piarは4つのキャセイラウンジの中で群を抜いた大きさ、雰囲気、設備の充実さ、料理等すべての項目で他ラウンジを圧倒しております。

どのラウンジにいくか迷った際はthe piarに行っておけば大満足で過ごすことができます。

まず入り口がこちらになります。

ファーストとビジネスがありますが、ここではビジネスラウンジを紹介します。

エスカレーターを降りてすぐに受付があります。

実は最強の理由の1つとして、無料で使えるロッカーが存在するのです。

通常ラウンジはこのような荷物を預けることができるロッカーはありません。

海外は盗難などが多いので、貴重品や大切な荷物を預けて置けるのは非常にありがたい存在です。

香港国際空港はショッピングモールといってもよいほど大きく、さまざまなお店が入っているのでthe piarを拠点として荷物をおき、散策することもできます。

the piarは料理が置いてあるスペースだけでなく、バーカウンターがあるスペース、寛げるためのスペース等いくつかに分かれています。

こちらは料理が置いてあるスペースになります。

バイキング形式で、ピザやパン、果物まで取り揃えられています。

パンの艶が食欲をそそります。

とりあえず取れるだけ取ってきました。

食いかけで恐縮ですが、ピザに牛肉の煮込み、餃子、麻婆豆腐など取ってきました。

アサヒスーパードライと一緒に頂きました。

茄子の煮込みもありました。

中華料理には特に力を入れているのか美味しい料理が数多くあります。

焼売とチャーハンを中心に中華料理のみをよそってみました。

もちろん名物のヌードルバーもあるため、野菜ラーメンと肉まんも取ってきました。

お腹が一杯になった次はバーカウンターでお酒を頂きます。

高級感のあるバーカウンターにバーテンさんがいて様々なおしゃれなお酒を作ってくれます。

これがバーメニューになります。

どんなお酒を頼めばいいかわからなてもこれがあれば頼めます。

とりあえず一番オススメのカクテルを注文しました。

色とりどりのカクテルを作ってもらいました。

これ、東京で飲んだら一杯2000円くらいは取られるレベルではないでしょうか。

それほど美味しいカクテルでした。(名前は忘れましたが。。汗)

バーカウンターからさらに奥に進むとカフェカウンターもあります。

ここは先ほどのメインの料理スペース、バーカウンターとは打って変わってカフェのようなインテリアとなっておりました。

お菓子もたくさん用意されております。

お子様や女性の方は特に嬉しいのではないでしょうか。

甘いものはそれほど得意ではないので食しませんでしたが、これも高級そうなパンケーキや果物が並べられておりました。

さらにこのカフェスペースの奥にはシャワールームと仮眠ルームがあります。

この仮眠ルームはthe piarにしかありません。

この空間自体がほかのスペースと違って照明が暗くなっており、仮眠することができます。

また意外と気が利いてるのが、コンセントも用意されております。

こちらにご飯もお酒も持ってこれて、おまけに充電もできるので至れり尽くせりの空間となっておりますね。

この仮眠室の存在によってthe piarは圧倒的価値があると評価しております。

最後にシャワールームを紹介します。

シャワールームはデザイン自体、4つのラウンジ全て似たようなデザインですが、広さが異なります。

the piarのシャワールームはこのように非常に広く、さっぱりして、個室の中でリラックスすることができます。

以上が香港キャセイパシフィックのラウンジのレポートになります。 

このキャセイのラウンジの利用の条件としてはワンワールドのサファイア会員(上級会員)以上であること、もしくはビジネスクラスを取っていることになるため一般の人ではなかなか手が届きにくいかもしれませんが、比較的簡単かつ合理的な利用方法があります。 

それがJALクレジットカードを作成することから始まります。

 このキャセイのラウンジをエコノミー席での搭乗時も利用でき、同伴者一名無料でキャセイのラウンジだでなくJALなどのワンワールド全てのラウンジが利用できるようになる、そんなメリットを教授するために必要なのがJALカードになります。

JGC

JGCとは、JALグローバルクラブの略称でJALカードを作成することが入会の必須条件となります。

 一度入会すれば永続的にワンワールドのサファイア会員となり、キャセイを含むワンワールド系列のラウンジが同伴者一名無料で永久に利用できます。

 例えば有名なラウンジで言えばJALのビジネスクラスのラウンジであるサクララウンジ。 これもJGCを取得することで利用可能になります。 

JGCの取得条件は少し手間ですが、ラウンジだけでなくマイルが大幅にたまりやすくなるなどのメリットが様々あります。 海外旅行をもっとお得かつ快適なものにするためにはキャセイパシフィックなどのラウンジなどの活用が一番効率的です。

JAL上級会員JGCを取得方法とは?メリットも徹底解説で詳しく解説しています。

この記事を書いた人

西田

自分が情弱である事に気付かず搾取され続けていた。しかし情強の上司浜中に触発され、情弱を抜け出すことを決意。笑いのセンスは今ひとつ。